【ケイとクレアのANN3】 359氏 ぴっぽ、ぴっぽ、ぽーん♪ ケイ「コラー、クレア!」 クレア「ハ、ハイ!なんでしょう!?」 ケイ「あれで、終わりなのか!」 クレア「アワワワ、そんなのアレに聞いてー!?」 ケイ「(ジロッ)」 (カンペ:あ、あの後続くんで勘弁してくださいorz) クレア「すごい…睨み一発…」 ケイ「ハイ、そろそろいきましょうか!ケイ・ニムロッドと!」 クレア「クレア・ヒースローの!」 二人「オールナイト・ニッポン!」 ぱ〜ぱらっぱ、ぱっぱららっぱっぱら、ぱっぱららぱっぱら、ぱらっぱら、ぱら♪ クレア「で、今日のゲストは…」 ケイ「いません!」 クレア「エ〜!」 ケイ「大体、毎度毎度ゲストを呼んで時間稼ぎしようっていう魂胆がダメ!」 クレア「…と、言われましてもねえ…」 ケイ「たまには、アタシたち二人だけでなんとかするっ!」 (カンペ:いや、「あのSSのキャラのオフトーク」がテーマなんですけど…) ケイ「んじゃ、アンタは誰かアテでもあるの!?」 クレア「マ、マ、ケイ、リラックス、リラックス」 ケイ「大体、アタシの出番が無いじゃない!」 クレア「あう〜、それを言われては…」 (カンペ:あのー、お二人さん?一応いるにはいるんですが…) ケイ「ちょっと待て」 クレア「あ、マズイ!」 ケイ「SSだけでなく、コレもアタシは出番が減るってのかい!?冗談じゃない、ちょっと行くから待ってろ!」 クレア「あ〜あ、ありゃ死んだね…その間にお聞きください、キエるマキュウで『地図に無い街』どうぞ〜」 ラビニア「あら、クレア。ここで何をしているの?」 ノーラン「よっクレア。以下同文」 フレイ「あら、クレア?…ってもうクドイかな?」 クレア「あ…ひょっとして本日のゲストの皆さん?」 ノーラン「んーそうなるのかな?」 フレイ「アレに呼ばれた…ということはそうなのでしょう」 ラビニア「あら?アナタのお友達は?」 クレア「えー…多分体育館の裏にいるかと…」 ラビニア「変ねえ?体育館はこの辺にはなくてよ?」 クレア「こ、言葉のアヤです!」 ノーラン「まあ、"察せ"、ってことですな?」 フレイ「なら、そうしておきましょう」 クレア「で、お三方は同じ士官学校出身とのことですが?」 フレイ「ええ。あとニキとルナもね」 クレア「ぶっちゃけ、みなさんの学生時代ってどんなんだったのでしょう?」 ノーラン「そりゃまー、バカやったり…」 フレイ「それはアナタだけでしょう」 ラビニア「当たり前だけど、教育過程をこなしてね。それでオフには色々と…ね?」 クレア「この中で今と明らかに変わった人も?」 ラビニア「んー…フレイはあまり変わらなかったかしら?とことん真面目でね」 ノーラン「ニキもそうだったね…ってラビニアが一番変わってない?」 ラビニア「そうかしら?」 ノーラン「んー、もっとガサツっていうかさぁ…」 フレイ「言われてみれば…今は何と言うか、貫禄も出てますね」 ラビニア「…地位は人を作るモノよ」 クレア「…触れないでおきましょう」 ケイ「…クレアさん?」 クレア「…その声は…」 ケイ「結局、アタシはまた出番無しな訳だ…」 クレア「あ、それはーそのー」 ケイ「 問 答 無 用 !」 クレア「イヤー!その赤い右手は何、何なのー!あ、ヤメテユルシテゴメンナサイ…」 ラビニア「…どうやらMCがいなくなったみたいね…」 ノーラン「もう終わりにしておきましょうか?」 フレイ「それが良いでしょう…おや?なにか赤い紙が…」 (カンペ:次回、クレアの前に現れる二つの影!果たして三人は逃げ切れるのか!?『勘違いブラザース』おたのしm…) ノーラン「…次回…予告?」 ラビニア「ま、いいでしょう。それでは、サ・ヨ・ナ・ラ!」