◆キャラクター紹介 サ行◆
サエン・コジマ 登場:F、F.I.F 服装:私服? 声優:置鮎龍太郎=トレーズ・クシュリナーダ(W) 寸評:女大好き軟派野郎。ただし骨の随まで軟派なのかは不明。たぶん骨の随まで軟派。 NTL6に加えパイロット系ステータスも並以上のためMS乗りとしての運用に目が行きがちだが、 彼の真価はドライバーとしての運用にある。 戦艦の回避能力はドライバーの操舵力、回避力に更にNTLの補正がかかるため、 彼の操る戦艦はかなりの生存率を誇れるようになるだろう。 しかし、パイロットとしてもカットインがサーベルとBEAM1にとバランス良く配されているので楽しい運用が可能。 あの娘のハートも狙い撃ちだぜ! ちなみにシステム起動系の攻撃を行うと、カットインこそないものの「V-MAX起動!」などというセリフが拝める。 ブルー1号機&2号機、ジェミナス02でシステム起動をすれば、その姿はまるで「蒼き流星」である。<3-9>
ジェシカ・ラング 登場:初代、ZERO、F、F.I.F 服装:よくわかりません 声優:(ZERO)冬馬由美=セシリー・フェアチャイルド(F91) 寸評:強気なお姉さん。 相手が戦士の器かどうか確かめるような台詞が多い。 また、彼女の弱気時の台詞は弱気と言うより、キレてる気がするのは自分だけでしょうか? 初期能力は低いが育てればボーナスポイント込みで戦闘関係は全て30オーバーに成長する。 育てておいて損はないはず。 俺ジェネだと多分敵味方問わずベテランパイロット。 個人的にはレズン専用ギラ・ドーガがピッタリな気がする。 また、ZEROからFに移行するなかで、声を失ったカワイソウな人たちの一人でもある。<3-288>
ジェフリー・ダイン 登場:F、F.I.F 服装:私服 声優:有本欽隆=クラブ・エース(G) 寸評:オリキャラ部隊の平均年令を一気に跳ね上げているキャラクターの一人。 見た目の印象ではGガン世界の住人だが、それにしては押しが弱いか。 言っていることも至極まともなものが多く、やや面白みに欠ける。 暇さえあれば自軍の若い衆に孫子や「ホーロー虫」のたとえ話をしていそうではある。 キャラ性能としては回避能力はズバ抜けているものの攻撃命中精度にやや難あり。 指揮値は高いので艦長席に座らせておくか、或いは本拠地に隠居していてもらうのがいいだろう。 お年寄りは大切に。<3-9>
シェルド・フォーリー 登場:初代、ZERO、F、F.I.F、P 服装:青の私服 声優:(ZERO、F、F.I.F)関俊彦=デュオ・マックスウェル(W) 寸評:主人公っぽい顔をした少年兵。 初期能力は軒並み低く、同じ主人公っぽいジュナスと違いNTでもないが、 パイロット能力、ブリッジクルー能力共々測った様に平均的に成長するが、数値そのものは高い 最終的にはOTの中では三本の指に入る実力を持つようになる。 また整備能力も高かったりする。 ZEROの時は戦うことを嫌がっていたが、 Fでは吹っ切れたのか少し強気になったようで、ビームライフルを楽しそうに撃っていたりする。 ガンダム系の機体なら何でも似合いそうだが、 なぜか各所の俺ジェネ小説ではあまり出てこなかったりする。(知らないだけ?)<3-484,485>
シス・ミットヴィル 登場:F、F.I.F 服装:よくわからない。カチュアとおそろい 声優:長沢美樹=パーラ・シス(X) 寸評:セリフから察するに、レイチェルに続く強化手術公式推奨キャラ。 何故かNTなカチュアと同じ服装なので2人して研究材料扱いされてた→強化手術との妄想も成り立つ。 オリジェネではあまり見ない(オレだけ?)が、出るとしたら 敵→(ショウやシェルドあたりの説得により)味方くらいが妥当か。 最大の謎は強気以上格闘時に額に現れるあの紋章である。 その見た目とカットインの条件からGガン世界の住人との推測も出来るが詳細は不明。 セリフ回しが某青髪紅眼(中の人はレイチェル)と似てるように思えるのは多分気のせい。 クロスボーン・ガンダムX2に乗せると全てのカットインを見ることができる。<3-119>
シャロン・キャンベル 登場:F、F.I.F 服装:私服?(肩当有り) 声優:松井菜桜子=ルー・ルカ(ZZ) 寸評:ネリィ・オルソンと同じく金髪(直毛)のブルジョアで、貴金属で髪の毛を束ねている ただしネリィよりもさらに気位が高く傲慢な感じでお嬢様というよりは女王様に近い またディアナ様をはるかに上回る髪の量の持ち主で、髪の毛が武器になりそうな勢いである 格闘を最も得意としており戦闘能力は決して低くないが、オグマやユリウスなどの強力なオールドタイプには遠く及ばない さらに強化後のNTLも低いので最強部隊を編成する場合にはまず選ばれることはないだろう 魅力値が高く、魅力値の高い他のキャラクター(エターナやカチュア、エリス)は パイロットにした方がいい場合がほとんどなのでゲストが最も適任かもしれない パイロットとして起用する場合、ガンダムローズなどの高貴な感じのする機体に載せたいのが心情だが、 そうするとカットイン(サーベル・格闘・ミサイル)がほとんど見れないという罠 個人的にはカットインを全種類見ることができるガンダムサンドロックに載せていたりする カトルとはブルジョア同士という共通点もあるし…<3-466>
ジュナス・リアム 登場:ZERO、F、F.I.F、NEO、SEED、P 服装:青系統の服だが・・・私服? 声優:(F、F.I.F)橋本晃一=ウォン・ユンファ(G) (NEO、SEED、P)柏倉つとむ=グレミー・トト(ZZ) 寸評:NEOで必ず編入されるメンバーの一人、同じくクレアも編入されるとこから カップリング設定で固定されている事が多い。 行動原理は『誰かがやらなきゃいけないんだよー』と と平和の為(?)に戦ってるように聞こえるが、Fのカットインの印象から「たのしそう」との声もある NTだがオレジェネ(※オレが見た中の為、もしかしたら違うかもしれない)とかでは 主に「女のケツに敷かれるタイプ」と完全に弱い立場に立たされている。 射撃が弱く、逆に格闘戦は極端に強い為、筆者はクロスボーン3号機のパイロットにしている どうでもいいがあのカットインどうにかならないだろうか? <3-79> ※弱い立場に立たされるのは、白石先生の4コマが主な原因。
ショウ・ルスカ 登場:F、F.I.F 服装:連邦軍制服 声優:なし 寸評:弱気な性格のNT少年。 口調は怯えながら自分を鼓舞して必死に戦うイメージが強く、 テンションが弱気の時のビビりようはただごとではない。ガンダムファイトに出すと簡単に見れる。 だが能力値はマーク、エリス、強化シスに続くオリジナル部隊最強クラスまで成長する。 オリジェネではマーク、ジュナス、シェルドたちの後輩のポジションが多い。 お子様チームがメインになる話では文句なく主役で、カチュアかシスとラブラブなのがお約束。 F新キャラ組で唯一声がないのだが、ファミ通攻略本には声があると書かれていること、 事実ビーム1やサイコミュではテンションが変わっても台詞が変わらないことなどから 声優を付ける予定はあったのではないかと推測できる。 ちなみに本当にあったとしたら、サイコミュと必殺技の両方にカットインがある唯一のキャラになっていた。<3-156,447>
スタン・ブルーディ 登場:初代、ZERO、F、F.I.F. 服装:黒い服、緑(黒)?の襟 声優:なし 寸評:右と左で目の形が違かったり(しかも恐め)、 眉毛なかったり、無精髭にヘの字口だったり、と近寄りがたい雰囲気。 能力の方も全てにおいて中途半端で使いづらい。 一応整備値が高いのでメカニック適任か? そんな冴えないオッサンだが、SSの方では現に敵だったり見方だったりとバラバラ。 いや、どちらでもこなせる柔軟さがあるのだろう、多分。<4-394>
ゼノン・ティーゲル 登場:初代、ZERO、F、F.I.F、NEO、SEED、P 服装:連邦軍制服 声優:(ZERO、NEO〜)秋元羊介=東方不敗マスターアジア(G) 寸評:指揮能力と魅力値が高い上、パイロット適正も高水準のイカスおっさん。 艦長、ゲスト、隊長とそつなくこなすオールラウンダー、育てて損なし。 どのシリーズでも序盤で仲間になってくれると非常にありがたい。 その風体からは歴戦の勇士の風格がうかがえる。 F、F.I.FにおいてCVとカットインを削られた経歴あり。<3-9>
ゼフィール・グラード 登場:ZERO、F、F.I.F 服装:パイロットスーツ 声優:(ZERO)堀秀行=キョウジ・カッシュ/シュバルツ・ブルーダー(G) 寸評:初期能力が高く、成長後の能力も高い、その為序盤はおろか、ある程度キャラが成長した時点でも即戦力として使える 格闘、回避力が高く、また指揮、魅力も高いので、指揮官として申し分なし、又NT値も高い。 戦闘台詞は「間合いが甘いぞ!!」等、キャラ的にGのシュバルツのUC版といった感じ 俺ジェネではマークの同僚、若しくは主人公の教官役が適任か? <3-527>
ソニア・ヘイン 登場:ZERO、F、F.I.F 服装:不明 声優:なし 寸評:おそらくラビニアと最年長を争うと思われる女性隊員。 だが彼女と違ってセクシャルな発言はなく、勝気ながら包容力があるようだ。 家庭があることを匂わせる台詞もあり、SSなどでは隊の母親役に置かれていることも多い。 能力的にも指揮値とNT値が高く、艦長やチームリーダーとしては十分。 特にZERO時の最高NTレベル11は圧巻の一言である。 また操舵値も高いのでブリッジクルーにしても良い。<172>